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暖色系VS寒色系ヘアカラーの選び方

  • 執筆者の写真: 才野 栄治
    才野 栄治
  • 1 日前
  • 読了時間: 5分

神戸・三宮駅周辺で「くせ毛・髪質改善・白髪ぼかし」を専門とする美容室『Hair Design Rayz(レイズ)』のスタイリスト、才野です。


40代〜60代の大人世代のお客様から多くいただくご相談の一つに、「ヘアカラーの暖色系(ピンクやブラウンなど)と寒色系(アッシュやグレージュなど)、私にはどちらが似合いますか?」というお悩みがあります。


結論から申し上げますと、「エイジング毛のパサつきを抑え、艶と顔色の血色感を重視するなら暖色系」「白髪と自然に馴染ませ、くせ毛の重さを軽減して透明感を出すなら寒色系」が正解です。特に、髪の衰えやくせが気になり始めた世代にとって、この選択一つで髪の質感や見た目の印象が大きく変わります。


今回は、神戸三宮で日々お客様の髪と向き合う現場のプロの視点から、それぞれの特徴と選び方を分かりやすく解説します。



暖色系カラーと寒色系カラーの定義

まずは、それぞれの色味が持つ特徴を整理します。

  • 暖色系カラーとは、赤、ピンク、オレンジ、ウォームブラウンなど、暖かみを感じさせる「赤みを含む色」のことです。色に深みがあり、光を反射して視覚的に「艶」を出して見せる効果があります。

  • 寒色系カラーとは、アッシュ(青)、マット(緑)、グレーなど、日本人の髪特有の赤みやオレンジみを打ち消す色味のことです。赤みを排除することで透ける感じがになり、髪に「透明感」と「柔らかさ」を与えます。



【比較表】暖色系と寒色系のメリット・デメリット


大人世代の髪(エイジング毛や白髪)に対する、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。


項目

暖色系(ピンク・ウォームブラウン等)

寒色系(アッシュ・グレージュ等)

最大のメリット

髪に圧倒的な艶が出る、お顔の血色が良く見える

髪に透明感が出る、白髪と馴染みやすい

デメリット

白髪が伸びた時に根元との境界線が目立ちやすい

退色した際に、ややパサついて見えやすい

くせ毛への視覚効果

面が整って見え、しっとりとしたまとまり感が出る

軽さが出て、柔らかく軽快な動きに見える

おすすめの髪質

パサつきが気になるエイジング毛

硬く重く見える髪、赤みが出やすい髪、白髪が多い髪


当サロンの専門用語の定義


記事を読み進めていただく前に、当サロン『Hair Design Rayz』で提供している専門技術について定義を明文化しておきます。

  • 髪質改善とは、一人ひとりの髪のダメージレベルやくせの強さに合わせ、くせ毛に最適な成分や技法を用いて、髪の内部構造を補修・整えることです。(※強い薬剤で真っ直ぐにする「縮毛矯正」とは異なり、自然なまとまりと艶を目指します)

  • 白髪ぼかしとは、白髪を暗い染料で「隠す(塗りつぶす)」のではなく、明るめの透明感のあるカラーを用いて、黒髪と白髪のコントラストを下げ、白髪を自然なデザインの一部として活かすことです。



サロンの事例:お悩み別おすすめの選び方


三宮駅周辺で当サロンにご来店される多くのお客様の実際の事例をもとに、お悩み別の選び方をご紹介します。


① 「パサつき」と「エイジング毛」にお悩みなら【暖色系】

50代になり、髪の水分量が減ってパサついて見える方には、ウォームブラウンやピンクベージュなどの暖色系をご提案することが多いです。暖色系は髪の表面を滑らかに見せる効果が高いため、当サロンの「髪質改善」メニューと組み合わせることで、健康的で若々しい艶髪を作ることができます。


② 「白髪」と「くせ毛」にお悩みなら【寒色系】

「白髪染めの頻度を減らしたい」「くせ毛で髪が重く見える」という方には、グレージュやアッシュ系の寒色系を用いた「白髪ぼかし」が圧倒的に人気です。 特に、50代の髪型としてオーダーの多い「ショートボブ」と寒色系の相性は抜群です。白髪と馴染む透明感カラーにすることで、重く見えがちなくせ毛に軽やかな立体感が生まれ、「脱・縮毛矯正」を目指してご自身のくせを活かしたい方にも、非常に扱いやすいスタイルになります。



よくあるご質問(Q&A)


Q: 髪質改善と縮毛矯正の違いは何ですか?

A: 縮毛矯正とは、強いアルカリ剤と高温のアイロンを使ってくせを完全に伸ばす技術です。一方、髪質改善とは、髪への負担を最小限に抑えながら、内部のダメージを補修して緩やかなうねりやパサつきを扱いやすく整える技術です。年齢を重ねてデリケートになったエイジング毛には、自然な仕上がりの髪質改善をおすすめしています。


Q: 白髪ぼかしには、なぜ寒色系(グレージュなど)が使われることが多いのですか?

A: 白髪は元々「無彩色(白)」です。赤みを持つ暖色系で染めるよりも、同じく赤みを持たない寒色系やモノトーン系(グレー、アッシュ)で染める方が、新しく伸びてきた白髪との境界線を曖昧にしやすく、境目を自然に「ぼかす」ことができるからです。

ヘアカラーは、お客様の現在の髪質、白髪の量、そしてなりたい女性像によって最適な答えが変わります。神戸三宮エリアで、ご自身の髪の衰えやくせ毛に悩んでいる方は、ぜひ一度『Hair Design Rayz』にご相談ください。事実と経験に基づいた確かな技術で、あなたらしい美しい髪を一緒に作っていきましょう。



【執筆者略歴】

  • 才野 栄治

  • 1969年6月広島県生まれ

  • 1985年美容師に3店店舗で経験

  • 2000年4月神戸元町にhair design Ray'zをオープン

  • 2012年2月三宮に移転、くせ毛に特化したサロンに

【資格・実績】

  • 美容師免許

  • 管理美容師免許

  • 美容師歴40年

  • ​延べ10万人を担当

  • 講師活動、延べ1.000人を指導

  • TV出演、雑誌掲載多数

  • 受賞経験、カットコンテスト入賞など

  • 著書発刊


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