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憧れのサラサラヘアーに?縮毛矯正の「メリット」と知っておきたい「デメリット」

執筆者の写真: 才野 栄治
才野 栄治
2025年7月28日
読了時間: 5分

更新日:10月9日


「くせ毛やうねりが気になる…」 「毎朝のスタイリングに時間がかかって大変…」 「憧れのサラサラなストレートヘアになりたい!」

そう思っている方にとって、縮毛矯正は魅力的な選択肢ですよね。一度かけたら、毎日のスタイリングが格段に楽になり、憧れのツヤ髪が手に入るかもしれません。

しかし、良いことばかりではありません。縮毛矯正には、知っておくべきメリットもありますがデメリットが存在します。今回は、縮毛矯正を検討しているあなたが後悔しないために、両面から詳しく解説していきます。


【縮毛矯正とは?】

縮毛矯正とは、薬剤と熱の力を使って、くせ毛やうねりを半永久的にストレートにする施術です。髪の毛のタンパク質結合を一度切り離し、真っ直ぐな状態に整えてから再結合させることで、サラサラのストレートヘアを長時間キープできます。


【縮毛矯正のメリット~憧れのストレートヘアが手に入る!】

縮毛矯正を選ぶことで得られる主なメリットは以下の通りです。


1. 毎日のスタイリングが圧倒的に楽になる

  • 時短効果絶大: 朝の寝癖直しやうねりを伸ばす手間がほとんど不要になります。ブラシでとかすだけでサラサラヘアが完成するので、忙しい朝の時間を大幅に短縮できます。

  • 雨の日も安心: 湿気の多い日や雨の日でも、髪が広がったりうねったりする心配がほとんどありません。一日中まとまった状態をキープできます。


2. 憧れのサラサラツヤ髪が手に入る

  • 手触りの改善: 縮毛矯正をかけると、髪の表面が整い、指通りの良いサラサラな手触りになります。

  • ツヤの向上: キューティクルが整うことで光をきれいに反射し、髪全体に美しいツヤが生まれます。


3. 髪が長くきれいに見える

  • 毛先のまとまり: 髪の広がりが抑えられるため、全体的にスッキリとまとまり、髪が長くきれいに見えます。

  • 清潔感アップ: 広がりやうねりがないことで、清潔感のある印象を与えやすくなります。


【縮毛矯正のデメリット~知っておくべき注意点】

メリットも多いいですが、縮毛矯正に大きなデメリットや注意点もあります。


1. 髪へのダメージがある

  • 熱と薬剤による負担: 髪のタンパク質結合を化学的に変化させるため、どうしても髪に負担がかかります。特にカラーやパーマを繰り返している髪はよりダメージを受けやすいです。

  • パサつきやゴワつきのリスク: 施術が不適切だったり、ホームケアが不足したりすると、髪が乾燥してパサついたり、手触りがゴワついたりすることがあります。


2. 一度かけるとパーマがかけられない

  • 同時施術は不可: 縮毛矯正とパーマは、髪にかかる負担が大きすぎるため、基本的に同じ日に施術することはできません。

  • パーマがかかりにくい: 縮毛矯正をかけた部分は、髪がタンパク変形しているため、後からパーマをかけようとしても、かかりにくかったり、きれいにパーマが出なかったりする可能性があります。


3. 生えてくる部分は地毛でクセがあるまま

  • 根元のクセ: 縮毛矯正は、一度かけた部分の髪をストレートにする施術です。新しく生えてくる根元の髪は、元のくせ毛のまま生えてくるため、根元のクセが伸びてきたら定期的にリタッチが必要になります。

  • リタッチの頻度: くせの強さや成長スピードにもよりますが、3ヶ月〜半年に一度のリタッチが目安となります。

  • 伸びると不自然:どうしても伸びてきた部分と、縮毛矯正した部分の違いが不自然でヘアスタイルがおかしくなります。


4. リスクと続けててはいけないという事実

  • 不自然なストレート: 不自然に「真っ直ぐすぎる」不自然なストレートになったり、毛先がツンツンしたりすることがあります。

  • チリつきやビビリ毛: 髪へのダメージが過度だと、髪がチリチリになったり、ビビリ毛と呼ばれる状態になるリスクもあります。

  • やり続ける事が出来ない: 縮毛矯正をし始めたころは良いですが。回数を重ね、年月がたつごとに、髪が縮毛矯正対応できなくなります。


【まとめ】

縮毛矯正は、くせ毛の悩みを大きく軽減し、毎日のスタイリングを劇的に楽にしてくれる素晴らしい施術です。しかしその効果と引き換えに、髪への負担や続けていくとことが困難な事も事実です。

  • メリット: スタイリングの時短、サラサラツヤ髪、雨の日も安心。

  • デメリット: ダメージ、パーマ不可、定期的なリタッチ、やり続けることが出来ない。

これらのメリットとデメリットをしっかり理解した上で、ご自身のライフスタイルや髪の状態に合った選択をすることが最も重要です。


【お知らせ】

当サロンでは縮毛矯正はしていませんが。お客様一人ひとりの髪質や髪の履歴を丁寧にカウンセリングし、縮毛矯正をしない最適な施術プランをご提案しています。「縮毛矯正やめたい」と迷っている方も、ぜひお気軽にご相談ください。



【この記事の監修・執筆者】


才野 栄治(Eiji Saino)

神戸三宮のくせ毛専門美容室「hair design Ray'z(レイズ)」代表 / オーナースタイリスト


1969年生まれ、広島県出身。1985年より美容師としてのキャリアをスタートし、3店舗での経験を経て2000年4月に神戸元町で「hair design Ray'z」を開業。2012年に三宮へ移転後、大人女性の髪質変化に寄り添う「くせ毛・脱縮毛矯正専門サロン」として完全マンツーマンでの施術を行っている。


【資格・実績】

  • 美容師免許

  • 管理美容師免許

  • 美容師歴40年

  • ​延べ10万人を担当

  • 講師活動、延べ1,000人を指導

  • TV出演、雑誌掲載多数

  • 受賞経験、カットコンテスト入賞など受賞歴多数

  • 著書発刊『40代からは「縮毛矯正」を捨てなさい』『40代からは「ロングヘア」を捨てなさい』


「くせ毛は隠すものではなく、活かすもの」を信条に、他店で断られた方や縮毛矯正をやめたい40代〜60代女性の髪の悩みを、独自の骨格補正カットと髪質改善で解決し続けている。

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