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白髪ぼかしに「ハイライト(ブリーチ)はおすすめしません」50代のくせ毛・エイジング毛を守る正しい白髪ケア【神戸三宮の美容室が解説】

  • 執筆者の写真: 才野 栄治
    才野 栄治
  • 13 時間前
  • 読了時間: 5分


神戸・三ノ宮駅周辺で「くせ毛・髪質改善・白髪ぼかし」を専門とする美容室『Hair Design Rayz(レイズ)』のスタイリスト、才野です。


白髪が気になり始めると、最近よく耳にする「白髪ぼかしハイライト」に興味を持つ方も多いのではないでしょうか。しかし、40代〜60代の大人女性のエイジング毛に対して、私は基本的に白髪ぼかしのハイライト(ブリーチ)をおすすめしていません。


なぜなら、ハイライトによるダメージは髪のパサつきやくせ毛を悪化させ、かえって老けた印象を与えてしまう原因になるからです。今回は、なぜハイライトをおすすめしないのか、そして当サロンが提案する「髪を傷ませない本物の白髪ぼかし」について、現場の事実をもとにお話しします。



Q&A:白髪ぼかしハイライトの疑問

Q:白髪ぼかしにハイライト(ブリーチ)をおすすめしない理由は何ですか?

A:大人女性の細くなった髪(エイジング毛)にブリーチを使用すると、深刻なパサつきやダメージを引き起こし、くせ毛がさらに扱いにくくなってしまうからです。



なぜ白髪ぼかしに「ハイライト」はおすすめできないのか?


SNSなどで「白髪ぼかしハイライト」の写真を見て、「これなら白髪が目立たなくなるかも!」と期待されるかもしれかもしれませんが、神戸三宮の当サロンお客様の中には、他店でハイライト(ブリーチ)を入れた結果、髪がチリチリになって収まらなくなった方が多いです。


おすすめできない理由は、大きく分けて3つあります。


1. エイジング毛へのダメージが大きすぎる

40代以降の髪は、年齢とともに髪の寿命も変わり、内部の水分やタンパク質が減少し、デリケートな「エイジング毛」へと変化しています。そこにブリーチ剤を使ってハイライトを入れると、髪は一気に体力を失い、深刻なパサつきや切れ毛の原因になります。


2. くせ毛がさらに悪化して広がる

当サロンには「くせ毛」にお悩みのお客様が多くご来店されますが、ハイライトを入れることで髪の乾燥が進むと、くせ毛のうねりや広がりが何倍も強くなってしまいます。せっかく白髪がぼかせても、全体がバサバサに広がってしまっては、綺麗なヘアスタイルは維持できません。


3. 明るすぎるカラーは派手になりすぎる

染めたては綺麗でも、色持ちが悪いため、すぐにハイライト部分のカラーが色落ちし、パサつくようになってしまいます。これが大人女性の上品さを損ね、かえって「疲れた印象」や「不潔な印象」を与えてしまうのです。



【比較表】ハイライトを使った白髪ぼかし vs 当サロンの白髪ぼかし


一般的なハイライトを使った方法と、当サロンが神戸三宮で実践している「髪質改善」を組み合わせた白髪ぼかしの違いをまとめました。


項目

一般的な白髪ぼかしハイライト

Hair Design Rayzの白髪ぼかし

施術方法

ブリーチを使って細かい金髪の筋を入れる

特殊な配合の明るい白髪染め+髪質改善

髪へのダメージ

非常に大きい(パサつき・広がり)

ほぼゼロ(カラーする事で髪の質感が良くなる)

くせ毛への影響

乾燥によりうねりや広がりが悪化する

水分を補給するため、くせが落ち着く

色落ち後の状態

キンキンした派手な金髪に戻ってしまう

退色しにくく上品をキープ

おすすめの髪質

20代〜30代の健康で太い髪

40代〜60代のエイジング毛・くせ毛



当サロンが定義する「本当の白髪ぼかし」とは


Hair Design Rayzにおける「白髪ぼかし」の定義 、ブリーチやハイライトで白髪をぼかすのではなく、独自の髪質改善技術と透明感のあるお洒落染め(ファッションカラー)をブレンドし、髪の健康を損なわずに白髪を黒髪と馴染ませることです。


当サロンでは、まずは髪の土台を整える「髪質改善」を同時に行います。エイジングによって不足した水分と栄養をしっかりと補給しながら、白髪を「完全に真っ黒に塗りつぶす」のではなく、「淡くお洒落に染める」ことで、伸びてきた根本の白髪との境界線を自然にぼかします。


これによって、ブリーチを一切使わなくても、艶やかで品のある、柔らかな「ショートボブ」などのスタイルを楽しむことができるようになります。



実際にハイライトで後悔してご来店されたお客様の事例


先日、三ノ宮駅周辺にお住まいの50代のお客様がご来店されました。 「流行りの白髪ぼかしハイライトを他店でしたら、髪がタワシのようにパサパサになって、毎朝まとまらなくて恥ずかしい」と深く悩まれていました。


私はまず、傷んでしまった毛先を扱いやすいショートボブにカットし、当サロンの「髪質改善」でしっかりと髪に水分を閉じ込めました。そして、ハイライトで黄色く抜けてしまった部分に、上品なベージュ系のカラーを重ねて補修しました。


施術後、お客様は「最初から才野さんのところに来ればよかった!自分の髪じゃないみたいにツヤツヤ」と、本当に嬉しそうな笑顔を見せてくださいました。その笑顔を見るたびに、私は「大人女性の髪に無理な負担をかけてはいけない」と強く実感します。



まとめ:大人女性は「髪の体力を考える」が必要です


若者の流行をそのまま40代〜60代のエイジング毛に取り入れるのはリスクが伴います。白髪をぼかすためにハイライトを入れるのは、髪の体力が足りず、思ったようにはいきません。


目指すのは、年齢を重ねたくせ毛やエイジング毛を、優しく労わりながら美しく見せることで、あなたの髪は十分に綺麗になります。


「脱・縮毛矯正をしたいけれど、白髪も気になる」「白髪ぼかしをしたいけれど、髪を傷ませたくない」とお悩みの方は、ぜひ一度、神戸三宮のHair Design Rayzにご相談ください。あなたの髪の歴史に寄り添い、マンツーマンで誠実にお手伝いさせていただきます。



【執筆者略歴】

  • 才野 栄治

  • 1969年6月広島県生まれ

  • 1985年美容師に3店店舗で経験

  • 2000年4月神戸元町にhair design Ray'zをオープン

  • 2012年2月三宮に移転、くせ毛に特化したサロンに

【資格・実績】

  • 美容師免許

  • 管理美容師免許

  • 美容師歴40年

  • ​延べ10万人を担当

  • 講師活動、延べ1.000人を指導

  • TV出演、雑誌掲載多数

  • 受賞経験、カットコンテスト入賞など

  • 著書発刊

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