50代・60代の「つむじ割れ」「トップのペタンコ」はくせ毛を活かして解消!神戸三宮で選ばれるボリュームUPショートの秘密


神戸・三ノ宮駅周辺で「くせ毛・髪質改善・白髪ぼかし」を専門とする美容室『Hair Design Rayz(レイズ)』のスタイリスト、才野です。
50代・60代を迎えてから、「つむじがパックリ割れて地肌が透けて見える」「朝どんなにブローしてもトップがペタンコになってしまう」とお悩みではありませんか。
そのお悩みはどうすればいいか、無理にストレートアイロンで伸ばしたり縮毛矯正をかけたりするのではなく、年齢とともに変化した「くせ毛」を活かしたショートボブにカットすることで、自然なボリューム感を取り戻せます。
今回は、神戸三宮の現場で日々大人女性の髪と向き合っている経験をもとに、エイジング毛のくせを味方につけてつむじ割れをカバーする具体的な方法をわかりやすく解説します。
50代・60代の「つむじ割れ」「トップのペタンコ」が起こる原因とは?
年齢を重ねるにつれて、以前とは髪質が変わってきたと感じる方はとても多くいらっしゃいます。Rayzにご来店されるお客様からも、「若い頃は直毛で量も多かったのに、最近は変なうねりとパサつきが出て、頭頂部だけ潰れてしまう」というご相談を毎日のようにいただきます。
この現象の背景には、いわゆる「エイジング毛」特有のメカニズムがあります。
エイジング毛(髪には寿命があります)とは加齢に伴うホルモンバランスの変化や頭皮の弾力低下によって毛根が歪み、髪内部の水分・油分・タンパク質のバランスが崩れて、「細毛」「不均一なうねり」「パサつき」が同時に進行した状態の髪のことです。
髪の1本1本が細くなるのと、密度が減り、根元の立ち上がる力が弱くなります。そこへ頭頂部の毛流れ(つむじの渦が加齢により位置が下がります)が加わることで、重力に負けて髪が左右にパカッと割れてしまい、地肌が目立ちやすくなってしまうのです。
ここで多くの方がやってしまいがちなのが、「うねるから」と縮毛矯正をかけたり、強いストレートアイロンを当てたりすることです。しかし、細くなった髪に過度な熱や強い薬剤を与えてまっすぐに伸ばしすぎると、かえって針金のようにピンと張ってしまい、トップのペタンコ感やつむじの割れ目がより強調されてしまう悪循環に陥ってしまいます。
くせ毛を抑えるのではなく「活かす」脱・縮毛矯正ショートボブ
そこで私たしが提案しているのが、くせ毛を無理に殺さず、ふんわりとした立ち上がりに変換する「脱・縮毛矯正ショートボブ」です。
エイジングによるくせ毛は、見方を変えれば「天然のパーマ」のようなもの。適切な位置に段差(レイヤー)を入れ、つむじ周りの毛束が自然に重なり合うようにカットすると、くせ特有の曲がりが毛先を持ち上げ、自然な丸みと立体感を生み出してくれます。
施術アプローチ | 縮毛矯正でまっすぐに伸ばす場合 | くせ毛を活かしたショートボブ |
トップのボリューム | 根元からつぶれやすく、平面的になりやすい | くせの曲がりを利用して、ふんわり立ち上がる |
つむじ割れの見え方 | 境目が線のようにくっきり目立ちやすい | 毛束がクロスして重なり、地肌が隠れやすい |
毎日のスタイリング | アイロンやブローで丸みをつける手間が必要 | 手ぐしとドライヤーの風だけで形になりやすい |
髪への負担 | 薬剤と熱による毛先の乾燥・パサつきが出やすい | カットが中心のため、薬剤ダメージを大幅に軽減 |
当サロンの事例でも、長年縮毛矯正をかけ続けて「つむじ割れがどうしても隠せない」と悩んでいた50代のお客様が、思い切ってショートボブへと移行されたことで、「後頭部の丸みが自然に出て、朝のセットが格段に楽になった」と笑顔を見せてくださることが本当に多いです。
髪質改善と白髪ぼかしで「パサつき」と「分け目」を同時にカバー
くせ毛を活かしたカットに加えて、さらに若々しく清潔感のあるスタイルを保つためには、質感と色味の設計が欠かせません。
1. 髪質改善トリートメントでパサつきを抑える
当サロンにおける「髪質改善」の定義強い還元剤で髪の結合を無理に切断するのではなく、エイジング毛の内部で不足している脂質やケラチンタンパク質を補給し、髪の密度と保水力を高めて「しなやかな艶とまとまり」を取り戻す施術のことです。
くせ毛を活かすショートボブで唯一注意したいのが「パサつき」です。髪質改善で内側から水分と油分のバランスを整えてあげることで、うねりが乱れた広がりにならず、品のある綺麗なウェーブへと落ち着きます。
2. 白髪ぼかしで分け目の白髪とつむじの影をカモフラージュ
当サロンにおける「白髪ぼかし」の定義白髪を濃い茶色や黒で塗りつぶすのではなく、明るめの色調設計を用いて、黒髪と白髪の明度差を近づけ、生え際やつむじの割れ目を目立たなくするカラー技術のことです。
トップが割れたときに白髪が密集していると、地肌の透け感と相まって余計にボリュームダウンして見えてしまいます。白髪ぼかしで自然な陰影をつけると、視覚的にもトップがふんわりと持ち上がって見える相乗効果が得られます。
よくあるご質問(Q&A)
Q: くせ毛が強くて広がりやすい私でも、ショートボブにしてまとまりますか?
A: はい、まとまります。くせ毛の広がりは、論理的なヘアデザインを、適切なカットと毛量調整で、骨格とくせの強さを見極めながら毛流れを整えるカットを行えば、広がりを抑えつつトップにだけふんわり感を持たせることが可能です。
Q: つむじ割れをブローで直しても夕方にはパカッと割れてしまいます。サロンのカットで本当に変わりますか?
A: カットの設計で大きく変わります。つむじが割れる原因は、生え癖に対して髪の長さや重さが合っていないためです。つむじ周辺に「短い毛束」と「かぶさる毛束」を計算して配置することで、髪同士が支え合い、時間が経っても割れにくいベースを作ることができます。スタイリングのやり方もお一人おひとりの生え癖に合わせて丁寧にお伝えします。
Q: 縮毛矯正をやめたい(脱・縮毛矯正)のですが、どれくらいの期間がかかりますか?
A: 目安として、約半年から1年ほどかけて段階的に移行される方が多いです。根元のくせ毛部分を育てながら、毛先に残ったストレート部分を少しずつカットし、なじませていきます。移行期間中も扱いに困らないよう、「くせ毛を生かすカット+髪質改善トリートメント」と組み合わせながら、ストレスなく理想のショートボブへ導きます。
髪の悩みは年齢とともに少しずつ変化していくものだからこそ、これまでと同じやり方を見直すだけで、驚くほど手入れが楽で軽やかな髪型に出会えることがあります。
神戸・三ノ宮駅近くにあるHair Design Rayzでは、お客様一人ひとりの毛流れ、骨格、そしてライフスタイルを丁寧にカウンセリングした上で、無理のない扱いやすいスタイルをご提案しています。「つむじの割れ目が気になって外出がおっくう」「縮毛矯正をそろそろ卒業したい」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたのくせ毛を一番の魅力に変えるお手伝いをさせていただきます。
【執筆者略歴】
才野 栄治
1969年6月広島県生まれ
1985年美容師に3店店舗で経験
2000年4月神戸元町にhair design Ray'zをオープン
2012年2月三宮に移転、くせ毛に特化したサロンに
【資格・実績】
美容師免許
管理美容師免許
美容師歴40年
延べ10万人を担当
講師活動、延べ1.000人を指導
TV出演、雑誌掲載多数
受賞経験、カットコンテスト入賞など
著書発刊




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