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【脱・縮毛矯正ロードマップ】くせ毛を活かすショートにするまでの期間・回数・移行期の乗り越え方を神戸三宮の美容師が解説!

  • 執筆者の写真: 才野 栄治
    才野 栄治
  • 3 日前
  • 読了時間: 6分

神戸・三ノ宮駅周辺で「くせ毛・髪質改善・白髪ぼかし」を専門とする美容室『Hair Design Rayz(レイズ)』のスタイリスト、才野です。


「長年続けてきた縮毛矯正をそろそろやめたい」 「自分のくせ毛を活かした自然なショートヘアにしてみたい」と思っていませんか?でも「途中で髪が広がりすぎて収拾がつかなくならないかな」と不安になって諦めてしまう方はとても多くいらっしゃいます。


でも大丈夫です。適切なステップを踏めば、縮毛矯正をやめて美しい「くせ毛活かしスタイル」へ移行することは十分に可能です。


今回は、脱・縮毛矯正を叶えるまでの期間や回数、そして誰もがぶつかる「移行期」の乗り越え方を分かりやすくロードマップとしてまとめました。


【要点】完成までの目安: 平均 6ヶ月〜1年(通院回数:3〜5回)一番辛い時期: 根元の地毛と毛先の矯正毛が混ざる 施術2〜3回目の「移行期」成功の鍵: 「境目を馴染ませる独自のカット技法」と「正しいスタイリング剤選び」


【結論】脱・縮毛矯正にかかる期間と通院回数の目安

縮毛矯正をやめて地毛(くせ毛)だけでスタイルを完成させるには、髪が伸びるスピードに合わせた期間が必要です。

まずは、目指す長さ別の目安をご覧ください。


目指すヘアスタイル

必要な期間の目安

通院回数の目安(1.5〜2ヶ月周期)

ハンサムショート(すっきりめ)

約6ヶ月〜8ヶ月

3回〜4回

ショートボブ(丸みのある形)

約9ヶ月〜12ヶ月

5回〜6回

ボブ(肩上の長さ)

約1年〜1年半

6回〜8回


※髪の伸びる速さ(平均1ヶ月で約1cm)や元のくせの強さによって個人差があります。


なぜ「1回の施術」で脱・縮毛矯正が完成しないのか?

「今日カットして縮毛矯正部分を全部切り落としてください!」とおっしゃる方もおられます。


しかし、根元から5cmしか地毛が伸びていない状態で矯正部分をすべて切り落とすと、極端に短いベリーショートになってしまいます。(その方が良い場合もあります)


そのため、「根元の地毛をしっかり育てつつ、毛先のストレート部分を段階的にカットして減らしていく」というプロセスが必要になるのです。


脱・縮毛矯正で一番辛い「移行期(ギャップ期)」とは?

脱・縮毛矯正を進める中で、誰もが必ず通る壁が「移行期(ギャップ期)」です。


これは、縮毛矯正をやめてから3ヶ月〜6ヶ月が経過した頃に訪れます。

【移行期の髪の状態】
  根元(新しく伸びてきた部分):自毛のうねり・膨らみ
  毛先(昔かけた部分):真っ直ぐでツンツンしたストレート

途中で断念してしまう最大の理由

根元が膨らんで頭が四角く見え、毛先はまっすぐで馴染まないため、毎朝のアイロン掛けが一番大変になるのがこの時期です。


「もう限界!やっぱり縮毛矯正をかけ直そう…」と諦めてしまう方のほとんどが、この移行期のストレスに耐えかねてしまっています。


ですが、この時期の乗り越え方さえ知っていれば、断念することなく理想の地毛スタイルへたどり着くことができます。


【ステップ別】脱・縮毛矯正を叶える1年間のロードマップ

当サロン(Ray'z)で実際にお客様と進めていく、脱・縮毛矯正の基本ステップをご紹介します。


STEP 1(初回来店):現状の把握と「やめる宣言」&土台作り

  • 状態: 最後に縮毛矯正をかけてから2〜3ヶ月経過。

  • 施術内容: 縮毛矯正の履歴や毛髪のダメージを確認し、長期計画を立てます。無理にバッサリ切るのではなく、まずは収まりの良いシルエットに整えます。


STEP 2(3〜4ヶ月目):境目が一番気になる「移行期」のカット

  • 状態: 地毛が4〜5cmほど伸び、根元の膨らみが目立ち始める時期。

  • 施術内容: 根元のくせの動きを見極めつつ、毛先の固いストレート感を馴染ませます。


STEP 3(6〜9ヶ月目):脱・縮毛矯正まであと少し!ショートへの変化

  • 状態: 地毛が7〜10cmほど伸び、髪全体の半分近くが地毛に入れ替わります。

  • 施術内容: 矯正部分を大幅にカットし、ショート〜ショートボブの形へ移行。自毛のウェーブや動きがデザインとして活き始めます。


STEP 4(1年〜):完全脱出!くせ毛を活かした大人の上品ショートへ

  • 状態: 縮毛矯正部分が完全にゼロになり、すべてあなたの自毛に。

  • 施術内容: ご自身の骨格とくせの出方に合わせた「オーダーメイドのくせ毛カット」で、手ぐしとバームだけでまとまるスタイルを維持します。


移行期のストレスを半減させる「3つの乗り越え方」

移行期をラクに楽しく過ごすために、当サロンでお伝えしているプロの秘訣です。


①「境目を馴染ませる」くせ毛専門サロンならではのカット技法

くせ毛を生かすためのデザインを設定し、髪をすきバサミで減らすだけでは、余計にパサついて広がります。くせのうねりを見極め、重なる部分の毛量をピンポイントで減らすことで、地毛と矯正毛のギャップを自然に繋ぎます。


② パサつき・広がりを1分で抑える「スタイリング剤の選択」

移行期のパサつきには、水分と油分の補給が必須です。

  1. 朝、髪をしっかり濡らし、くせを戻す

  2. ヘアオイルで内部にうるおいを与える

  3. 固まらないヘアバーム・ムース・ジェルなどで表面の広がりを抑え、束感を出す

このステップだけで、朝のスタイリング時間が大幅に短縮されます。


③ どうしてもまとまらない日の「耳掛け&ピンアレンジ」

どうしても収まりがつかない日は、サイドの髪をサッと耳に掛けてピンなどで留めたり、バームをしっかりつけてウェーブ感を敢えて出すスタイリングがおすすめです。


【Q&A】脱・縮毛矯正に関するよくある質問

Q1. 長年かけていた縮毛矯正を急にやめて、本当に変になりませんか?

A. ご安心ください。 一気に短くするのではなく、お客様のくせの出方や骨格を見ながら段階的にカットを進めます。周りから見ても違和感のないスタイルのまま移行できるようデザインします。


Q2. 途中で耐えられなくなったら、また縮毛矯正に戻ってもいいですか?

A. もちろん大丈夫です。 脱・縮毛矯正は「絶対にやらなければいけないもの」ではありません。挑戦してみて「やっぱりストレートの方がラク」と感じられたら、ストレートに戻すことも可能です。


Q3. 自分のくせ毛がどんな髪型に合うのか分かりません。

A. カウンセリングでじっくり見極めます。 くせの種類(波状毛・捻転毛など)や生え際・頭の形によって、活かすべきくせと抑えるべき部分が異なります。プロの目でお手入れが一番楽になるスタイルをご提案します。


まとめ:神戸三宮で「自分の髪を好きになる」第一歩を踏み出そう


縮毛矯正をかけ続けることへの違和感や、伸びてきた根元にストレスを感じているなら、それは「脱・縮毛矯正」を始める絶好のタイミングです。

毎朝のアイロン掛けや頻繁な縮毛矯正から解放され、ご自身のくせ毛を「魅力」に変えてみませんか?


Hair Design Rayz(レイズ)では、お一人おひとりの髪質やライフスタイルに合わせた脱・縮毛矯正プランをご提案しています。

「私のくせでも大丈夫?」と迷われている方も、まずはカウンセリングのみでご相談いただけます。LINE公式アカウントよりお気軽にお問い合わせください。



【執筆者略歴】

  • 才野 栄治

  • 1969年6月広島県生まれ

  • 1985年美容師に3店店舗で経験

  • 2000年4月神戸元町にhair design Ray'zをオープン

  • 2012年2月三宮に移転、くせ毛に特化したサロンに

【資格・実績】

  • 美容師免許

  • 管理美容師免許

  • 美容師歴40年

  • ​延べ10万人を担当

  • 講師活動、延べ1.000人を指導

  • TV出演、雑誌掲載多数

  • 受賞経験、カットコンテスト入賞など

  • 著書発刊

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