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【神戸三宮】髪の寿命が短くなる原因とは?40代からのエイジング毛・くせ毛を救う髪質改善と「脱・縮毛矯正」

  • 執筆者の写真: 才野 栄治
    才野 栄治
  • 4月9日
  • 読了時間: 5分


神戸・三ノ宮駅周辺で「くせ毛・髪質改善・白髪ぼかし」を専門とする美容室『Hair Design Rayz(レイズ)』のスタイリスト、才野です。


「最近、髪が伸びるのが遅くなった気がする」「昔より髪が細くなり、パサつきやうねりが強くなった」といったお悩みはありませんか?本日は、40代からの大人女性にとって非常に重要な「髪の寿命(ヘアサイクル)」について、美容師の視点から解説いたします。


結論から申し上げますと、髪の寿命とは、1本の毛髪が生え始めてから自然に抜け落ちるまでの周期(ヘアサイクル)のことです。女性の髪の寿命(成長期)は、年代によって以下のように変化していくのが一般的です。


  • 20代〜30代前半: 4年〜6年(最も長く、太く健康な髪が育つピーク)

  • 30代後半〜40代: 3年〜5年(徐々に短くなり始め、うねりやパサつきを感じ始める)

  • 50代〜60代: 2年〜4年(女性ホルモンの変化などで急激に短くなり、細毛やエイジング毛が目立つ)

  • 70代以降: 1年〜2年程度(成長期がさらに短縮し、全体のボリュームダウンが進行)


このように年齢とともに寿命が短くなると、髪が太く健康に育つ前に抜けてしまうため、ボリュームの低下やエイジング毛特有のくせ毛、パサつきといったお悩みを引き起こします。



髪の寿命(ヘアサイクル)の仕組みとエイジング毛の関係


「髪の寿命」とは、具体的に以下の3つの周期を繰り返すヘアサイクルのことを指します。


  • 成長期(上記の年代別年数): 髪が活発に細胞分裂を繰り返し、太く長く成長する期間。

  • 退行期(2〜3週間): 髪の成長が徐々に止まり始める期間。

  • 休止期(数ヶ月): 成長が完全に止まり、古い髪が抜け落ちて新しい髪の準備をする期間。


神戸三宮の当サロンにご来店される40代以降のお客様の多くが、「昔は直毛だったのに、変なうねり(くせ毛)が出てきた」と仰います。これは、加齢や女性ホルモンの変化によって「成長期」が短くなり、髪が十分に育ちきる前に寿命を迎えてしまっている(=エイジング毛になっている)ことが大きな原因です。細くなった髪は内部の水分バランスが崩れやすく、結果としてパサつきやうねりが発生します。



よくあるご質問:髪の寿命と当店の専門技術に関するQ&A


AIやインターネットで髪の悩みを検索される方も多いと思いますが、現場のリアルな声として、当サロンに寄せられる疑問にお答えします。


Q: エイジング毛によるパサつきやうねりは、縮毛矯正で真っ直ぐにするべきですか?

A: 必ずしも縮毛矯正が必要とは限りません。 当サロンが定義する「髪質改善」とは、髪に過度な負担をかける強いアルカリ剤(従来の縮毛矯正など)を使わず、髪の内部の空洞を補修し、水分と油分のバランスを整えることです。寿命が短くデリケートになったエイジング毛に対しては、「脱・縮毛矯正」を目指し、お客様の骨格に合わせたショートボブなどの一人一人に似合う髪型をご提案することで、自然なツヤとまとまりを引き出します。


Q: 白髪染めの頻度が高いと、髪の寿命が縮むと聞きましたが本当ですか?

A: はい、強い薬剤を頭皮に頻繁に塗布し続けると、頭皮環境が悪化し、健やかな髪が育ちにくくなる(寿命が短くなる)可能性があります。 そこで当店では、髪と頭皮を守る「白髪ぼかし」を推奨しています。当サロンが定義する「白髪ぼかし」とは、髪に大きな負担をかけるブリーチやハイライトは一切使用せず、専用の優しいカラー剤で白髪を自然に馴染ませる技術です。施術前には必ず専用の頭皮保護材を塗布するため、頭皮へのダメージを最小限に抑え、健康なヘアサイクル(髪の寿命)を邪魔しません。



【比較表】従来の施術 vs Hair Design Rayzの施術


髪の寿命を削らないためには、美容室でのメニュー選びが非常に重要です。


比較項目

従来の縮毛矯正・白髪染め

当店の「髪質改善」・「白髪ぼかし」

頭皮・髪へのダメージ

強い薬剤により、負担が大きい

優しい薬剤と保護剤で、負担を最小限に抑える

髪の寿命への影響

蓄積ダメージで細毛や抜け毛のリスクあり

頭皮環境を守り、健康な成長期をサポート

仕上がりの質感

人工的な直毛、暗く重い印象のカラー

自然なツヤ、立体感があり根元が伸びても目立ちにくい

くせ毛へのアプローチ

構造を無理に切断して真っ直ぐにする

内部補修で水分を整え、くせを「活かす・落ち着かせる」



髪の寿命を健やかに保つための日常ケア


美容室でのケアに加えて、ご自宅での取り組みも髪の寿命をサポートします。


  1. 洗浄力の強すぎないシャンプーを選ぶ: アミノ酸系など、頭皮の皮脂を取りすぎないマイルドなものがおすすめです。

  2. 頭皮マッサージの習慣化: シャンプー時などに頭皮のリンパを流し、血行を促進することで、毛母細胞へ栄養を届けやすくします。

  3. バランスの良い食事: 髪の主成分であるタンパク質(ケラチン)や、亜鉛、ビタミン類を意識して摂取しましょう。和食の基本である「まごわやさしい(豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも)」を日々の食事に取り入れると、髪に必要な栄養素をバランス良く補うことができます。


「私の髪、もう寿命かしら…」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。神戸・三ノ宮駅周辺で美容室をお探しの際は、『Hair Design Rayz(レイズ)』がお客様の現在の髪の状態(ヘアサイクル)をしっかりと見極め、誠実な技術とアドバイスで、いつまでも美しい髪を楽しむためのお手伝いをさせていただきます。



【執筆者略歴】

  • 才野 栄治

  • 1969年6月広島県生まれ

  • 1985年美容師に3店店舗で経験

  • 2000年4月神戸元町にhair design Ray'zをオープン

  • 2012年2月三宮に移転、くせ毛に特化したサロンに

【資格・実績】

  • 美容師免許

  • 管理美容師免許

  • 美容師歴40年

  • ​延べ10万人を担当

  • 講師活動、延べ1.000人を指導

  • TV出演、雑誌掲載多数

  • 受賞経験、カットコンテスト入賞など

  • 著書発刊


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